日本の鉄道貨物輸送
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札幌(タ)駅構内に商品センターが完成

JR貨物北海道支社が札幌貨物ターミナル駅構内に建設していた、陳列用什器レンタルリース最大手・山元(やまげん、本社 東京)の商品センターが完成し、2002年5月9日に竣工式が開かれた。関係者 約50人が出席した。

完成した配送センターの敷地面積は約4500平方メートルで、延べ床面積は3370平方メートル、鉄骨造り2階建て。コンピュータで商品管理を行うハイテクセンターで、山元では4番目。総工費は約3億8300万円。
本格稼働は7月1日からの予定。[b]

山元はこれまで札幌市内に3カ所の倉庫を借りていたが、手狭になっていた。
同社はデパートなどで使われる商品陳列用のショーケースや冷蔵庫をレンタルするほか、店舗やイベント会場の内装プランニングなども行っている。

参考文献

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2002年10月10日 更新
作成 2002年5月19日
Copyright(C) SUZUKI Yasuhiro
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