日本の鉄道貨物輸送
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1987年度から1994年度にかけての推移のグラフ
走行1km当たりの収入(円)
年度列車走行キロ(100万キロ)運輸収入(億円)走行当たりの運輸収入(円/キロ)
87741,5682118.9
90931,8602000
91911,9452137.4
92911,9142103.3
93891,8062029.2
94851,7172020

1987年度から1993年度にかけての推移のグラフ

1トンの荷物を1km輸送した際の収入
年度トンキロ(コンテナ・車扱い合計,100万トンキロ)運輸収入(億円)円/トンキロ
198720,0261,5687.83
199026,7281,8606.96
199126,6981,9457.29
199226,2411,9147.29
199325,0271,8067.22

貨物列車を1km走行させて得られる収入は、 1987年度から1994年度にかけて2000円前後を推移しているが、 微減傾向にある。同様に1トンの荷物を1km輸送して得られる 収入も7.5円前後を推移しているが、微減傾向である。

また列車を1km走行させて得られる収入を、 1トンの荷物を1km輸送して得られる収入で除すると、 平均の1列車の積載トン数が得られる。この値は 275トン前後であるが、1991年度をピークに減少している。

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2002年10月10日 更新
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作成 1997.03.09, Copyright(C) SUZUKI Yasuhiro, 1997