日本の鉄道貨物輸送
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海上コンテナの輸送実績

目次

国鉄時代

国鉄は1967年から海上コンテナの試験輸送を開始しました。その後 本格化し、その輸送実績は以下のように推移しました。

国鉄による海上コンテナの輸送実績
年度輸送個数輸送トン数[t]
19688,44897,700
196912,116137.615
197020,956250,360
197118,409287,211
197212,700219,238

JR貨物

海上コンテナの鉄道輸送は国鉄時代に中止となり、一時期はありませんでした。しかしJR貨物1995年から本格的に再開しました。


JR貨物による海上コンテナの輸送実績(鉄道貨物協会発行の月刊誌『JRかもつ』から)

専用列車一般列車備考
関東(〜東北)関西〜九州
20フィート40フィート20フィート40フィート20フィート40フィート
1997年11月440182661719050
1998年1月35063072838430
1998年2月442263523131,0740
1998年8月51021055931,0060専用列車は、関東が8月10日〜8月17日または8月8日〜8月17日まで、関西は8月13〜8月16日まで、お盆で運休。
1998年9月401245801001,2010
1998年10月35437155941,3900

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2002年10月10日 更新
作成 1998年3月8日
Copyright(C) SUZUKI Yasuhiro
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