日本の鉄道貨物輸送
JR貨物労組が第17回政策発表会を開催
JR貨物労組は2005年11月3日、東京都内で「第17回政策発表会」を開催した。各地方本部やグループ各社の労働組合から、予選を勝ち抜いた11グループが発表した。審査は、緒方 博恭・執行委員長と、来賓の田村 修二・JR貨物専務=総合企画本部長らがあたった。
結果は次のとおり。
- ・最優秀賞
- 「職場の安全確立に向けて」、関西地本吹田分会運転部会
- ・優秀賞
- 「技術を如何にして伝えるか」、東海地本名古屋車両所分会
- ・社長賞
- 「環境改善活動の取り組み」、貨物労連日本運輸倉庫労組
- ・F経連賞
- 「信号担当養成についての一提案」、関西地本西岡山地区分会
- ・マスコミ賞
- 「環境・安全アスベストに対しての取り組み」、九州地本小倉車両所分会
- ・努力賞
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- 「鉄道固有の技術、保全の技術継承をしていくために」、関東地本関東保全技術センター分会
- 「事故防止は事故の芽を摘み取る意識の高揚から 安全プレート」、東北地本福島支部
- 「ゼロ災先取り ヒヤリ・ハット」、貨物労連日本フレートライナー労組
- 「安全についての職場からの提言」、北海道地本札幌貨物ターミナル駅分会
- 「化成品輸送と漏洩対策」、貨物労連神奈川臨海鉄道労組
- 「安全で活力ある営業職場をつくるための提言」、関東地本高崎支部駅連合分会
2006年1月9日 更新
作成 2006年1月9日
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