ゴールデンウィークのJR貨物輸送状況JR貨物は2005年5月18日、4月28日から5月6日までのゴールデンウィーク9日間の輸送実績をまとめた。コンテナ列車902本・車扱い列車154本を運転し、コンテナ28万6千トン・車扱い26万6千トンを輸送した。
対前年比は、列車本数がコンテナ97%・車扱い87%だったが、輸送量はコンテナ96%・車扱い107%だった。
曜日配列の違いから列車本数は昨年に比べ減ったが、期間中の毎日運転列車は前年の13地帯間17往復から14地帯間17往復へ増加した。
コンテナは紙パルプと食料工業品、車扱いは石油の輸送が多かった。
