JR貨物が新型入換機関車を開発へJR貨物は、新型の入換用のディーゼル機関車の開発に着手する方針。現在使われているDE10形が老朽化しているため。DE10形は、2004年4月1日現在122両が在籍し、全国の主要駅で入れ換えをおこなっているほか、一部の支線では列車牽引も行っている。
新型機関車は、動力方式(従来の液体式か、またはDF200形と同一の電気式か)を含め詳細は未定。メンテナンスフリー化を進め、すでに登場している新型機関車と部品は共通化されるだろうと、交通新聞は述べている。
また2005年度は機関車15両(EH200形2両、EH500形6両、EF210形2両、EF510形1両)とコンテナ貨車(コキ106形)100両を新製する。
12フィートコンテナ4000個も新製される。
