JR貨物関東支社川崎車両所の稲村昇車両技術主任が第15回交通新聞スポーツ賞功労賞(交通協力会会長賞)を受賞し、表彰式が2004年6月2日に本社で開かれた。
稲村氏は1965年に国鉄新小岩工場へ入社直後にバトミントンを始めた。地元の東京都葛飾区で子供たちを指導するなど、リーダー役を担っている。「最初はあいさつやマナーから入ります」という指導は、親や教育関係者の評価が高く、これまでにも体育指導員や体育協会役員として多くの表彰を受けていた。
JR貨物社員が交通新聞スポーツ賞功労賞を受賞
