JR貨物がグループ安全会議を開催JR貨物の第2回・グループ安全会議が2003年7月22日にJR貨物本社会議室で開かれた。JR貨物の伊藤直彦社長や岩沙克次専務・ロジスティクス総本部長、グループの臨海鉄道やフレートライナーなど24社のトップが出席した。
伊藤社長は挨拶で、「コンテナ輸送は8ヶ月連続で前年同月の数字を上回り、"根雪"と呼べる状態になってきた。こうした時こそ安全や輸送の安定化が必要。」と、安全輸送の大切さを強調した。
そして神奈川臨海鉄道・高崎運輸・関西フレートサービスの代表が、自社の安全輸送に対する取り組みを発表した。
