日本オイルターミナルが「高崎地区統合ビル」を建設JR貨物グループの日本オイルターミナルが2001年12月21日に着工した高崎市の高崎営業所構内の「高崎地区統合ビル」の建設工事が完成し、竣工式が2002年6月20日に行われた。[b]
新ビルは、述べ床面積 約1500平方メートルの鉄骨造り([b])4階建で、1階と2階は高崎営業所の事務所、3階は日本オイルデリバリー本社とサポートオーティー高崎分室(後者は当初は入居予定がなかった模様[a][b])、4階は「OT技能塾」が入る予定になっている。技能塾には専任の社員をおき、社員の技術レベルを向上させる。塾長は原幹人社長([b])。[a]
配管や電気ケーブルなどの基礎部分は着工時点ですでに完了していた。完成予定は当初から2002年6月だった。[a]
