JR名古屋駅で「鉄道貨物利用促進キャンペーン」を実施JR貨物東海支社と東海3県の通運事業者で構成する「鉄道コンテナ推進委員会」が2001年3月3日にJR名古屋駅の中央コンコースのイベントスペースで「鉄道貨物輸送利用促進キャンペーン」を行った。引越しシーズン直前に開催し、鉄道コンテナの利便性をPRした。
会場ではパネル展示・ビデオ放映を行い、環境負荷が少ないことをアピールした。そして高知県の「ふるさと村」からどんぐりの実を取り寄せて、環境保全のシンボルとして来場者へ配った。
また、引越し相談コーナーを開設し、来場者の相談に答えた。
このイベントは、中部運輸局と全国通運連盟・鉄道貨物協会の関係支部が後援した。
