福岡(タ)駅に人体の一部JR貨物の福岡貨物ターミナル駅構内の引込線(福岡市東区箱崎埠頭2丁目)で2000年6月30日午前11時20分ころ、人間の足首が落ちているのを同社の社員が発見し、東署へ通報した。[a]
見つかったのは右足の足首から下の部分。切断されてから約1ヶ月が経過していると見られる。体の他の部分は見つかっていない。[a]
発見場所周辺に血痕はなく、同署は他の場所で起きた列車事故で切断された足首が車両に引っかかり同駅へ運ばれた可能性があるとみて、司法解剖するとともに各地の事故死者と照合している。[a]
同駅は九州島内の拠点駅で、全国から毎日 約40本の列車が発着している。[b]
