日本の鉄道貨物輸送
1987年
- 1987
- 石油輸送対策協議会をJR貨物が設置 [運輸タイムズ,1998年3月23日]
- 1987.3
- 栗原電鉄が貨物営業を廃止
- 1987.4.1
- 日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)が発足。同時に6旅客鉄道会社と新幹線鉄道保有機構・日本国有鉄道清算事業団なども発足した [8]
- 1987.5.15
- JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国と共にJR貨物は北海道・九州の国鉄清算事業団職員から計13540人の追加募集を行なうと発表。
- 1987.6.1
- ツーリング用バイクの輸送を東京〜北海道間で開始
- 1987.6.18
- 九州支社が試作した通風コンテナで佐賀〜東京(タ)間の玉ねぎ輸送を実施
- 1987.6.19
- JR北海道の幌内線で、最後の貨物列車が運転された。同線は、7月12日に廃線。
- 1987.7.1
- JR貨物の1種路線"名港線"をJR東海が借りて、ナゴヤ球場正門前駅を設けて、プロ野球のナイター開催日に臨時列車を運転開始(中部運輸局に申請が6月15日、18日に免許)
- 1987.7.10
- タンクローリーのピギーバック輸送試験を名古屋臨海鉄道で実施
- 1987.7.31
- 新潟(沼垂)〜大阪(タ)間でピギーバック輸送を開始
- 1987.8.4
- 田端(操)〜東青森間で、夏季に限ったマイカー輸送を開始
- 1987.8.22
- 東京(タ)で、いすずと共同開発したスライドバンシステム(SVS)を公開
- 1987.9.10
- 旅行業 "エフ・ツーリスト" の営業開始
- 1987.10.1
- 30フィートコンテナ使用開始
- 1987.10.1
- 隅田川駅で初のトランクルームサービスを開始
- 1987.11.16
- 東京(タ)〜梅田間にピギーバック列車を新設
作者へのメール
2002年10月10日 更新
1997年2月23日作成,
Copyright (C) SUZUKI Yasuhiro, 1997
