日本の鉄道貨物輸送
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1918年7月

青函航路でダイヤ改正、1日5往復

鉄道院は1918(大正7)年7月に青函航路のダイヤを改正し、1日5往復体制とした。5往復の内訳は旅客便2往復、客貨便1往復、貨物便2往復。

1918年7月改正ダイヤの運航時刻
上り下り
便名種類函館発青森着便名種類青森発函館着
2旅客7:3012:001旅客16:4521:15
4旅客16:2021:203旅客8:0013:00
6客貨22:304:405客貨23:556:10
貨物22:407:40貨物22:307:30
貨物22:007:00貨物22:007:00

運航時間は、旅客便が約5時間、客貨便が約6時間、貨物便が9時間だった。この5往復体制は翔鳳丸型が就航する1924年まで続いた。

参考文献

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2002年10月10日 更新
作成 2000年3月8日
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