日本の鉄道貨物輸送
1906年
- 1906.3.31
- 鉄道国有法が公布される。一地方の交通を目的とするものを除く鉄道をすべて国有とし、1906年から10年間で日本鉄道・北海道炭坑鉄道・甲武鉄道・山陽鉄道・岩越鉄道・西成鉄道・九州鉄道・北越鉄道・総武鉄道・関西鉄道・参宮鉄道・北海道鉄道・京都鉄道・阪鶴鉄道・房総鉄道・七尾鉄道・徳島鉄道の17鉄道を買収対象とした [8]
- 1906.4.11
- 帝国鉄道会計法が公布される [8]
- 1906.4.16
- 日露戦争の軍事輸送が終了し各鉄道は平時運行に戻った [8]
- 1906.5.20
- 鉄道5000マイル祝賀会が名古屋で開催される [8]
- 1906.11.26
- 南満州鉄道株式会社が創立される [8]
- 1906.11.27
- 山陽鉄道が山陽汽船の下関〜釜山航路を買収[6]
- 1906.12.1
- 山陽鉄道が国に買収される[6]
2002年10月10日 更新
作成 1997年5月16日
Copyright(C) SUZUKI Yasuhiro, 1997
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