日本の鉄道貨物輸送
新型コンテナ 19E・V19A
1997年6月から以下の新型コンテナ 1850個を投入する。
- 19E
- 簡易隅金具を取り付け、上づりや船舶での段積が可能。また荷崩れ防止装置も装備する。1997年度に500個を投入する。
- V19A
- 簡易保冷機能を持った通風コンテナ。従来のV18Cに比べて床を下げて、容積を広げた。また簡易隅金具を持ち船舶輸送に対応。1997年度は1350個が投入される。
参考文献
- 交通新聞,1997年5月13日
- JR貨物,「平成9年度のコンテナ新製」,『JR貨物』,47.6,p4
2002年10月10日 更新
作成 1997年5月29日
Copyright(C) SUZUKI Yasuhiro, 1997
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