JR貨物が所有する遊休地を住宅やオフィスビルとして開発する。
事業の第一号として1997年8月にラクシア荒川沖が完成している。同マンションは即日完売した。
「ラクシア」のブランドでマンション事業を展開する計画があり([a])、第2弾として千葉県の西船橋を検討していたが、2000年3月の入居開始を目標に工事を進め、2000年2月に竣工。総武線の線路沿いにあり、即日 完売となった([b])。。
また大手不動産会社と共同で飯田町貨物駅跡地を開発。「東京レジデンス」を分譲し、249戸を完売。[b]
品川駅近くの独身寮跡地は、耐震性に優れた新工法で162戸のマンション「品川ポルトチッタ」に開発。竣工は2004年末が目標。[b]
また水戸の社宅跡地を宅地として分譲している。